
- クラウドサービスの登場により、バックエンドエンジニアでもインフラの業務を実施することが増えています
- ネット記事やChatGPT等を活用してインフラ構築することも可能ですが、OSI参照モデルやTCP/IPの知識があることによって、構築時のエラー対応や障害対応がやりやすくなります
- 上の図は、OSI参照モデルやTCP/IPと、AWSサービスを紐づけたものです
- 例えば、作成したEC2への通信ができないトラブルが合った場合
- VPCにアタッチしているIGWの設定は適切か?
- EC2が配置されているサブネットのルートテーブルの設定は適切か?
- ELB, Security Groupの設定は適切か?
- Route53による名前解決できているか?
- 上記のように、通信の流れに沿ったトラブルシューティングが自然と身につきます